○  横浜八景島で入門編の『シーサイドトライアスロン』に参戦してみる(ただし、アクアスロン)
2011年は、まず、スイムとランニングだけで自転車のない競技。ものはためにしに、全く予習もせずに参加してみました。

まず、およぐのが大変でした。ウエットスーツになれていないどころか、そのスーツはダイビング用なので、かたくて手足もうごかせず、得意のはずの水泳がおそろしくおそかったのです。おまけに、どこおよいでいるのか全然わからなくて、ライフセーバーのお姉さんに、なんどもおしえられながらのスイムでした。ライフセーバーのお姉さんは、『おとうさんがんばれ!)]と声をすごくかけてくるのでたすかりました。
ランは、心臓がばこばこなって、しかも、靴がよくない。アディタスの1000円のくつで、いたくてたまらない。


それでも ゴールをきめたときのそう快感は、たまりませんでした。
心臓はばこばこいいますが、くるしいという感じはないです。



ところで、
真っ赤な素敵な自転車があったので、その前で写真をとりました。
ちゃっかりしております

黒 と 赤

スタンダールの赤と黒なら、詐欺師になりますが、

この2つの色は気になります。健康的でしょうか?
アンチエイジングのキーワードではどうなんでしょうか?


アンチエイジングの研究でいうならば、こんなのがあります
赤=女の子の色はウソ!「男らしい男性ほど赤を好む」と判明

男の子の色は青(もしくは黒)、女の子の色は赤(もしくはピンク)といわれ、それに従ってランドセルの色などが決められることが、よくありました。最近では、いろいろな色のランドセルがでてきましたが、それでも男の子の色として赤やピンクというのは、あまりイメージがわかないのではないでしょうか。
そんななか、サンダーランド大学上級講師のダニエル・ファレリー博士によれば、むしろ“男らしい男性ほど赤を好む”というのです。
博士らの研究によれば、73名の男性について調査をおこなったところ、男性ホルモンである“テストステロン”の高い男性ほど青色よりも赤色を好み、赤を攻撃や支配の象徴としてとらえていることがわかりました。
たしかに、ゴルフのタイガーウッズ選手も赤色を好んできますし、F1チームのフェラーリの色も赤だったりと、スポーツの世界で赤色は、意外なほどに多く利用されていますよね。
テストステロンは、筋肉を増強するのに働いたり、性欲や性衝動とも関係するといわれていて、一般的には20歳代をピークを迎え、その後徐々に減少していくと言われています。
今回の博士らの研究では、あくまでテストステロンの高い人ほど赤を好むと言うことでしたが、もし反対に、赤色がテストステロンを増加させるという研究結果がでれば、“還暦に赤い色のものを贈る”という風習の意味が裏付けられるかもしれませんね。



これは、その後のずっと先に、長野マラソンの衣装なのですが、
赤を基本にしました





手術にも充実感がいっそう増しました
スポーツの影響ってすごい!





○ まずは、スイムとランの練習を開始。目標、フルマラソン

そこで、まずは、ランを強化するために、小出道場の門をたたきました。

ここで、無理しないではしるコツを勉強しました。
はじめは、ゆるゆる歩いて、すこしずつすこしずつスピードをアップする方法です。

起床時の脈拍数で疲労度がわかる (小出道場から)

『練習日誌に書くことは、練習内容と体調、そして睡眠時間や食事内容なども書いておくと、生活の改善に役立つね。体調は、自分の感覚で「疲れているのか、絶好調か」を感じ取るのも大切だけれど、客観的に把握する方法もある。それには、脈拍を計る習慣をつけるといい。目が覚めたら、布団から出る前に寝た姿勢のままで1分間の脈拍数を計るの。身を起こしてしまうと自然に数値があがってしまうので、寝た姿勢で。疲労がたまっていると、一般的に脈拍数は多くなります。いつもより脈が多かったら「体が疲れているんだな」と自覚した上で、トレーニングに取り組もう。 「じゃあ、脈拍がいくつ以上になったら疲れているから練習をセーブしたほうがいいの?」と疑問に思う人がいるかもしれない。けれど、それは一概には言えない。脈拍数は、個人差があるからね。ただし、トレーニングで心肺機能を高めていけば、一般的に脈拍数は下がっていく。1回の鼓動で流す血液量が増える(=心臓のポンプ機能が高くなる)から。僕は、現役時代に28だったときもあるよ。今はもう普通の人間だから60以上あるなあ。 』 と、
監督の生の声が聞こえる秀逸の講座です。



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